「後継」という「創業」の提案
いま、多くの中小企業が事業承継の時期を迎えています。しかし、事業承継を親族内で実施する割合は年々低下する一方、従業員や第三者に承継する親族外承継の割合が伸びつつあり、両者は半々という調査結果もあります。
(公財)京都産業21では、後継者は不在だが事業を継続させたいと強く願っておられる経営者と、後継者になってもいいとお考えの起業家を結びつける新しいマッチング事業を準備しています。
後継者になることは、ゼロからの起業に較べると自由度が低いことは否定できません。また、お店の家賃、株式の買取り価格を含めて、さまざまなことを経営者と後継者で話し合って決めていく煩わしさがあります。しかし、話がまとまれば、先代が築いて来られた土台の上で顧客や信用、知名度といった無形の財産を引き継いで「創業」できるというメリットがあります。
タイトル | ミライミーティング [京都後継者マッチング事業説明会] 「後継」という「創業」の提案 |
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日 時 | 平成26年12月6日(土)13:30~14:30 ※14:30~15:30 希望者と個別相談 |
場 所 | 京都府産業支援センター2階 会議室 |
内 容 | (1)後継者マッチング事業の説明 (2)後継者を探している企業の紹介 ※14:30~15:30 希望者と個別相談 |
費 用 | 無 料 |
申込方法 | 申込は終了しました。 |
主催・問い合せ先 | 公益財団法人 京都産業21 京都中小企業事業継続・創生支援センター〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 電話:075-315-8897 FAX:075-315-8926 E-mail:keizoku@ki21.jp |